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2008.02.10 *Sun*

九州自然歩道の旅(5) 鬼王~玉名温泉/小岱山ソロトレッキング

えっちらこっちら九州自然歩道を歩く旅、今回は一人旅です。

というのも、子連れだとそう長い距離は歩けないのですが、公共交通機関を利用してのルートとなると、中にはどうしても長距離になってしまうルートができてしまします。それが山岳コースならなお更のこと。こういうのは今のところ一人で歩くしかありません…

今回がまさにそれ、約12KMの『小岱山探勝コース』です。
母子らが鳥栖に帰省している中、絶好のトレッキング日和となりましたので、一人で出かけることにしました。
(ほんとはキャンプに行きたかったんだけどね)

8時前に自宅を出発。9時前に玉名市内に到着。
市民会館の駐車場に車を駐車して、すぐそばの立願寺バス停から始点の鬼王までバスで向かいます。

9:28 鬼王を出発。
鬼王バス停から登山ルートを望む。
DSC02821.jpg

100mほど歩いたところに案内板が立ってました。
DSC02822.jpg

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
九州自然歩道(小岱山県立公園) 小岱山コース
この小岱山コースは、ここから玉名温泉に至る総延長12kmの探勝コースです。
途中には、筒ヶ岳、観音岳、丸山展望所等の峰が連なり、そこからは、東に阿蘇山、西に雲仙岳、北に英彦山、南に金峰山を望むことができます。
ここからの登山は、最初、階段の多い急斜面を登りますので、玉名温泉側からの登山に比べ、少々きついと言われています。
しかし、一気に最高峰筒ヶ岳まで登ってしまえば、観音岳までは稜線沿いに眺望を楽しみながら、その先は比較的緩やかな下りを、回りの樹木、草花、野鳥等を観察しながら余裕を持って歩くことができます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

案内板によると、登りの高低差450m近く、所要時間5時間10分とのこと。
長丁場になりそうです。

この小岱山は有名なハイキングスポットですので、前回と違って、ほれ、道標もいたる所に立っています。
これで道に迷うことは無さそうです(笑)
DSC02825.jpg

梅が咲き始めてました。
DSC02826.jpg

しばらく歩くと、本格的な登山道に入ってきました。
DSC02828.jpg

ほどなく、案内板にあったとおり、急勾配の階段道になりました。
こんな道がひたすら続きます。
DSC02831.jpg

これがきついのなんのって。
ゼイゼイ言いながら歩いていくと、中高年のパーティーに追いつきました。

「お先しまーす」

カッコつけて勢いよく追い越していくと、「どうぞ~、ほら、お兄さんが通らすよ、どいてやんなっせ」と前の人に声をかけて道を開けてくれます。この掛け声が巡り巡って、道がどんどん開いていくもんで、こっちもどんどん歩かざるを得なくなり、なおかつ、このパーティーはいったい何人いるのか、全然人が途切れません。総勢50人はいたでしょうか、列が途切れ、さらに後ろに見えなくなるまで、200m以上は一気に登ったと思います。
おかげで、息も絶え絶え、死ぬかと思いました。

見栄張るんじゃなかった…

10:37 ようやく稜線まで登り詰めました。
DSC02832.jpg

しばらく稜線を歩いて、小岱山最高峰の筒ヶ岳に到着。
DSC02835.jpg

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
筒ヶ岳
この筒ヶ岳は、標高501mで小岱山山系の中で最も高い山です。
宝治元年(1247年)、武蔵国児玉党の鎌倉幕府の御家人小代氏が戦功を賞されて、野原荘地頭職を賜り、その後ここ筒ヶ岳に城を築きました。
小代氏は、第13代の小代親泰までの340年余にわたり、荒尾を統治しましたが、その間、海軍力をバックに、遠く中国沿岸までも貿易をしていたといわれています。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

こんなとこに城を築いて、上り下りするだけでも大変なのに、バカじゃなかろか…

眼下には熊本平野、その先に有明海、もやって分かりにくいですが、うっすらと普賢岳も見えます。
DSC02834.jpg

10分ほどの小休止の後、観音岳に向けて出発。
途中、こんな展望所もありました。
DSC02841.jpg

さすがに、いい眺めです。
DSC02840.jpg

11:32 観音岳に到着。
山頂は芝生の広場になってました。ハイカーさんも大勢います。
DSC02845.jpg

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
観音岳
この観音岳は、小岱山山系の中でほぼ中央に位置しており、標高473mの高峰です。
鎌倉時代の名僧俊じょう律師が宋へ渡り、13年間の見学の後、再び帰山し、ここ観音堂宇を建立したことから、観音岳の名前がついたとされています。
観音岳の南西斜面真下には、唐渡岩と呼ばれる巨岩があります。この巨岩は中国から俊じょう律師の徳を慕って飛来したものと言い伝えられています。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ここで昼食を兼ねて20分ほど休憩しました。
空は快晴、空気は美味いし、山で食べるラーメンも美味いし、気分最高!!

ここからはほぼ下り一本のコース。
途中、こんなものが…
DSC02847.jpg

うさぎに見えますか?

常緑樹の多い稜線道ですが、決して単調ではなく、目を楽しませてくれます。
こんな感じもあれば…
DSC02848.jpg

こんな感じもあります。
DSC02849.jpg

面白いでしょ?

いつの間にか、コースの半分を過ぎてました。
DSC02851.jpg

12:21 丸山に到着しましたが…
山頂というより、高台といった感じのとこでした。
ここからは、金峰山の二ノ峰、三ノ峰がよく見えました。ここもいつかは走破しないといけない所です。
中央には工事中の九州新幹線も見えます。
DSC02854.jpg

丸山を後に、あとは下り一辺倒。
12:43 笹千里駐車場に到着。
ここからは道もアスファルトになります。

13:28 蛇ヶ谷公演を抜けて市街地へ…
DSC02859.jpg

いつものごとく、市街地になると、自然歩道の道標が見当たらなくなります。
道に迷い迷い、玉名温泉を目指します。

街は街で、面白い風景が…
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このアンバランスさって…
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映画祭でもやっているのでしょうか?
DSC02876.jpg

14:00 温泉街に入ったところで、足湯処を発見!
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疲れた足が癒されました。
DSC02880.jpg

結局、自然歩道の道標は見つからず、勝手に、ここで終了としました。
所要時間4時間半。かなり疲れたけど、爽快感溢れ、充実したトレッキングとなりました。

小岱山にはたくさんの登山ルートがあり、歩道も整備されており、それでいて自然が程よく保たれている、とても魅力的な山でした。古くから里人に親しまれてきた里山であることが十分感じられました。
いずれ、違うルートでアタックしたいですね。
(ム)
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COMMENT

>KIDS母さん

身近過ぎるが故に、なかなか足を運ばない・・・
なんてこと、よくありますよね。
ぼくなんか、黒川温泉にもまだ行ったこと無いし。

九州自然歩道の旅は、
まさに、ふるさと熊本の良さを再発見する旅です。
なんて大げさですが、結果、そうなるといいなと思ってます。
2008/02/18(月) 19:26:05 | URL | ムカチョピン #2Z5jlXfU [Edit
玉名の人と結婚して20と数年、山歩きの苦手なワタシは、この記事にあるところでは蛇ヶ谷公園以外は行ったことないですね。
こんな風景は未知の世界です。
この足湯も横を通り過ぎたことはありますが、まだ試したことはないです。
2008/02/17(日) 10:50:27 | URL | KIDS母 #- [Edit
「しらさぎの足湯」気持ちよさそうです。(笑)
2008/02/11(月) 20:25:30 | URL | 蛸鹿(おすみおう) #Zksf3.O. [Edit

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