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2007.01.27 *Sat*

寅さん、ありがとう・・・

NHK-BSで3年がかりで放映された、『男はつらいよ あゝ失恋48連発』が、今日の『男はつらいよ 寅次郎紅の花』で最終回となった。
これで、ぼくの楽しみの一つが無くなった・・・

最終作は、寅さんこと渥美清も満身創痍、渥美本人は押し隠そうと演技したそうだが、やはり病に蝕まれた身体は、見るからに痛々しく、それでも、内から湧き出る映画にかける情熱というものに、鬼気迫るものを感じた。

寅さん最高!

寅さん映画の魅力をみんなに伝えたいんだけど、言葉にするのは難しくて、だから、「みんなも寅さん映画を観よう!!」と言いたい。

寅さんと一緒に泣き笑い、怒り悲しもう。寅さんの名セリフに耳を傾けよう。目を伏せて、寅さんの語る『アリア』に聞き入ろう。寅さんと一緒に旅に出て、いろんな人との出会いを楽しもう。そして、人を好きになろう、愛そう。
つらい時、悲しい時、寅さんはそっとぼくらの肩に手をかけて慰めてくれる。何かに迷った時、寅さんはぼくらに勇気を与えてくれる。人とは何か、愛とは何か、人生とは何かを、教えてくれる。

寅さん映画を観終わると、ぼくはいつも、日本に生まれて良かった、日本人として生きてこられて良かったと、心からそう思う。ぼくはこの映画に、日本の原風景を見る。単なるノスタルジーではなく、日本人に脈々と流れる血のDNAをそこに感じる。

空論かもしれないけど、日本人全員が、家族と一緒に寅さん映画を観たら、社会に蔓延るいじめとか差別とか、そんなもん消えて無くなるのにって、本気で思ったりもする。

寅さんはスクリーンの中でこんなことを言っている。

「例えば、日暮れ時、農家のあぜ道を一人で歩いていると考えてごらん。庭先にりんどうの花がこぼれるばかりに咲き乱れている農家の茶の間、灯りがあかあかとついて、父親と母親がいて、子供達がいて賑やかに夕飯を食べている。これが・・・これが本当の人間の生活というものじゃないかね、君。」

「何て言うかな、ほら、あー生まれて来てよかったなって思うことが何べんかあるだろう、そのために人間生きてんじゃねえのか?」

ぼくも寅さんみたいになりたい。
不器用で、自分勝手なところがあるけど、虚勢を張らず、等身大で、自分に素直でありたい。いろんな人との出会いを大切にしたい。そして、家族を愛し、大切にしたい。

最後に、今は亡き渥美清、脇を固めた笠智衆(御前様)、下條正巳(おいちゃん)、関敬六(ぽんしゅう)等、名優達の冥福を祈りたい。合掌。
(イチロー)
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